お知らせ&つぶやき
ゆるみっぱなし
おはようございます。
東京は、日差しは明るいのに寒~いです。
それでも、近所の梅はすでに花びらを散らし、
モクレンのつぼみが、すこしずつふくらみを増しつつある
今日この頃。春の小さな足音が聞こえてくるようです♬
二つ下の「上弦になりました」で、
”体感的に妙にゆるんで”なんて書いてありますが、
実は、そのあたりから、ゆるみっぱなし状態が進行中…。
書き言葉のアウトプットのペースがすごく落ちて、
数日前に、第三の眼の満月原稿を書いた時も、
とんでもなく長い時間がかかってしまいました(*_*;
魚座に太陽が入ったあたりから、
頭にうっすら春のもやのようなものがかかっている気分。
アウトプットはスローモーション状態なので、
必要最低限のことだけをやって、
あとは、読みたい分野の本を読んでいます。
インプットのときはスムーズで、
本の言葉が、心の深い部分にしみこんでいく感じです…。
心身の状態も、日に日に軽くなっていってますし、
どうも、個人的にとても大きな浄化の流れに突入している感じが。。
昨日から、魚座に金星が入って、
ただいま、魚座には太陽と金星、そして海王星の三つが滞在しています。
12サインの最後を飾る魚座は、過去の浄化のサイン。
毎年、この時期は、魚座を太陽が通るので、
日本の卒業シーズンには、まさにぴったり!ですね。
ただ、昨年から今年にかけて、大きな鳴動とともに、
ゆっくりと時代の次の扉が開きつつあるような星の動きなので、
今年の魚座の季節は、やっぱり特別な浄化や手放しの時期
なのかもしれないな…なんて思います。
土星と天王星が年間通してスクエアになる今年は、
新たな幕開けはしたものの、
新時代が少しずつ進行(移行)していくための過渡期
(土星・天王星のスクエア=新旧の葛藤と変化)の雰囲気も強そうだし、
そういう意味でも、今年の魚座の「過去の浄化や手放し」の意味合いは、
かなり重要になるのかもしれないです。
特に次回の新月は、太陽・金星・海王星が重なり合う魚座の新月!
この新月へと向かっていく、満月(2月27日)以降から、
次の新月(3月13日)を経て、上弦頃(3月21日)までの一ヶ月弱は、
過去を浄化しつつ、次へと水面下でシフトしていく契機になりそう…
(上弦は、春分の翌日に起きるので、
ここも空気感が変わる節目になりそうですし)
海王星がらみの動きが目立つので、集合的、あるいは深層心理的に感情が
動きやすいときなので、
緊急事態宣言も徐々に解除されていき、世の中全体も動きも気になりますし、
個人的にも、心理面でいろいろ気持ちが動いていくのを感じやすい
タイミングになるんじゃないかと思います。
ただいまの上弦からの期間は、しばらく続いた閉塞感がやわらいでゆるみ、
堅く凍った大地から水が湧き出てくるようなイメージの星回りですが、
27日の満月を超えると、その湧き水の勢いがどんどん増していき、
新たな勢いある流れになっていくイメージです。
ただ、堅い雪に覆われた雪がゆるめば、雪崩になる危険もありますよね。
(社会現象として読む場合の海王星は、
集団的な感情などの伝播や熱狂の広がりとも関連します)
なので、いろいろゆるむ時期だからこそ、
余計に、足元をしっかり確認しながら歩いていくことは大事かな…なんて。
続く下弦(3月6日)から新月(3月13日)までは、
月齢サイクルでも、浄化と手放しのタイミングですし、
海王星の上を太陽が通過し、金星が接近していく時期なので、
この一ヶ月弱のなかでも、強力な浄化と手放しのきっかけになりそうです。
それは大きな観点からの愛とゆるし、共感のテーマと連動して
起きてくること…ではないかと思います。
ともあれ、天音は、ゆるんだあとに、自分の中から何が出てくるのか、
瞑想的な気分で自分に集中してみたいです(-.-)
2021年2月26日
水星が順行になりました
こんばんは。
今日、約三週間ぶりに水星が順行に戻りました。
(1月31日から逆行開始)
水星は、人体でいえば呼吸器官とも関連しますが、
約四カ月に一度訪れる水星逆行期間は、
いつもよりゆっくり深呼吸をしながら、
内面を見つめる瞑想のような期間。
水星が順行に戻ると、また、いつもの呼吸に戻って、
外の世界に目を向けて、活動(コミュニケーション)していく
時期に戻ります。
私は、今回の水星逆行期間は、
急に、心理学関連の本を読みたくなって、
昔読んでいた本を引っ張り出してきて再読。
今の自分の心境と照らし合わせて、
もうすでに関心がなくなった(過去となった)ことや、
あらためて、もう少し掘り下げて学んでみたいな~と
思うことに気付いたりするなど、再確認をしていました。
そして、水星が順行に戻る直前に、
随分ご無沙汰をしていた友人・知人から立て続けに連絡いただき、
(水星逆行期間は、旧交の復活期なんていわれます)
順行明けの方向性へと、引っ張ってもらったような気分になりました。
この三週間の水星熟成期間を終えて、
ちょっぴりリニューアルした水星とともに、
皆さまにとっても、新たな春の弾みになりますように…(*^^*)
2021年2月21日
上弦になりました🌓
こんばんは。今日は上弦でした。
第三の眼の新月メルマガの上弦の項目で、
"ここのところ、水や火の天体が少なかったのですが
太陽が水(魚座)に入ることで、
情緒的な空気感も強まっていくでしょう。
いわば、堅い冬の地面がゆるみ
雪解け水が湧き出してくるようなときです。"
"始まりつつある春の気配を感じつつ
本格的な活動の春に向けて、ゆるやかに調子を整えながら
徐々にテンポアップしていくような上弦から満月までの
期間といえるでしょう。"
なんて書きましたが、
東京は今日、気温もあがり、明日はなんと20度超えの予報!
星回りとシンクロして、
陽気も急にゆるんできたような感じです。
天音も体感的に昨日あたりから妙にゆるんで、
肩に力が入らないというか、
PCに向かう気がしないというか...
で、ふっとチャートを見たら太陽が魚座に入っていました。
ここのところ、不動サインに星が集まって、
水瓶座と牡牛座の間でスクエアになり、
さらには水星が逆行中だったので、
外向きな活動には制限がかかりやすく、
閉塞感があるような雰囲気でした。
あるセッションの中で、ふっと口をついで出たのが、
"今は、厚い氷の下で、自由に泳いでいた魚が、
じわじわと氷に閉じ込められていく"ように感じやすいとき...
なんて言葉。
不動サインにポイントがあるかたは、
今まさに起きている状況に、
真正面から忍耐強く取り組みながら、
ジワリジワリと変容していく星回りですし、
一方、活動・柔軟が強調されて、
今の星回りに引っ掛かってない(進行状況なども含め)方も、
気分的に、動くに動けない状況や心境でしんどくなっていく...
(活動・柔軟のかたは、行動したり、
人と関わり合ったりするなかで活き活きするタイプですし)
そんなご相談が目立っていた印象ですが、
この上弦あたりから、厚い氷が徐々に溶け出し、
ゆっくり水が動き出すような流れに
徐々に変わっていくかと思います。
もっとはっきりした空気感(流れ)の変化は、
火星が双子座に移動する3月4日以降かな?と思うのですが、
ともあれ、過去の二週間に比べると、
これからの二週間は、いろいろゆるんできますし、
孤独感をおぼえていたかたは、星々が魚座に移動することで、
もっと周囲とのつながりを感じやすくなり、
多少なりとも気持ちが楽になっていくのではないでしょうか。
さくらのブログも更新しました↓
(前半部分は、上記のテキストと同じです)
上弦から満月へ(2月20日~2月27日)
~春風が吹き、雪解けムードが始まるような雰囲気に
2021年2月20日
今日は新月🌑
おはようございます。
早いもので、前回の新月から、もう一ヶ月。
今日は新月です。
今回は、第三の眼代々木店発行のメルマガで、新月メッセージの担当でした。
ご興味のある方は、下記に公開されておりますので、よろしければご覧ください。
2021年2月12日:水瓶座の新月リーディング
今朝がた、早い時間に目を覚ましたら、新月過ぎて間もなくでした。
新月前後は、自分の体感(内的な感覚)の違いがどう変わるか、
自分の内側にフォーカスしてみるのですが、
今日は、体全体がなんとなくざわざわしつつ、軽い!
そして、自分の中にあった抵抗感やこだわりが、
薄れてきている感じがあります。
(↑あくまで、個人的な感想です)
さすがに、前回は山羊座での冥王星と重なる新月、
そして今回は、昨年末にグレート・コンジャンクションが起きた
水瓶座での新月。
大きな流れがシフトしていく過渡期を象徴しているような、
今回の新月です。
とはいえ、現在は、水星逆行中。
また、不動サインに、10中8個の天体が集まり、
全体でスクエアとなるので、
まだ、「さなぎの中で変化が進みつつある状態」と
いえるかもしれません。
さなぎの殻を破り、蝶が外に顔を出し、ふわりと飛びたつのは、
太陽と月が柔軟サインに移動し、水星が順行に戻る
約1週間後の上弦の頃になりそうです。
(上弦の月は、双子座。
双子座はひらひらと花の間を舞いとぶようなサインです^^)
でも新月から上弦までの一週間は、動きがない状態というよりも、
内面的な変化がじわじわと進んでいくなか、
次のステップ(目標や方向性)を意識しながら、準備を進めたり、
試行錯誤していくような流れの時期になりそうです。
この一週間は、水瓶座らしく「個性・独自性」に焦点を当て、
無理をしてまで、自分をおさえて周囲と足並みをそろえようとせず、
マイペースに自分らしさを大切にして過ごしてみるのもよい時期かと
思います。
その過程のなかで、自分らしい生き方のヒントに気付いたりするうちに、
「風の時代」と呼ばれる新時代の流れに、
ゆっくりと漕ぎ出していくことになるかもしれませんね(*^^*)
2021年2月12日
これから、愛と美の星・金星と木星が重なっていきます
こんばんは。
さくらのブログで、たまにつぶやいていましたが、
歴史ファンの天音は、今年、NHK大河「麒麟がくる」に、
はまってました~(*^^*)
そして、今晩はついに最終回😭
始まる前からドキドキしています。
昨日は、最終回前の特番で、
主人公の長谷川博己さんのインタビューに聞きほれておりましたが、
実は、一番印象に残ったのが、
前半の陰の主役であった道三役・本木雅弘さんの
長谷川博己さんへのメッセージ。
素顔で、ちょっぴりお茶目な雰囲気で、軽~くしゃべっておりましたが、
なんというか、言葉ひとつひとつが”一粒一粒立つ”というのか、すごく心に響く。
なかでも、
”苦しみを知っている者だけができる美しい表現”
といったことを話されていて、しみました・・・
コロナ禍や、スタート直前の大変な状況のなかで、
きっとキャストの方々もスタッフさんも、ものすごく苦しい思いをしながら、
いい作品をつくる、という覚悟をもって臨んできたはず。
本木さんの言葉からは、主人公の長谷川さんだけでなく、
関わったすべての人への温かないたわりを感じました。
そして、本木雅弘さん自身が、
今回の作品はもちろん、これまでのすべての作品のなかで、
苦しみながら美しい表現を真摯に追及してこられたんだな…ということも。
自分の真実から出た言葉だからこそ、人の心を動かす迫力があるのですね。
「麒麟がくる」は、占星術とか、今の時代とかを重ねて、
いろいろ語りたいことが山ほどですが、すさまじく長くなるので、
機会があったら、またいずれ('◇')ゞ
さて、昨日から今日(2月6日~7日)にかけて、
愛と美の星・金星が、土星と重なり、天王星とスクエアになりました。
愛や対人関係に関すること、美意識や感性に関することなどで、
ひとつの節目や岐路を迎えたり、
苦しみながらも心を決めていくような雰囲気も感じる星回りです。
逆に、一種のひらめきによって、方向性が明確になっていくことも。
いずれにしても、金星は、
この先は、上記の配置から徐々に離れ、
発展の星・木星と重なる方向へ進みます。
金星に関することが、花開いて広がっていくような星回りです。
上記の話に重ねれば、
もしも、「苦しみを知る」ような体験をされたかたは、
これから、それゆえの美しい表現が、喜びの花が開いていくような
星の配置かと思います。
今週末は、バレンタインデー。
金星と木星がタイトに重なるのは、11日なので、
14日の時点では、少し過ぎてはいますが、
言葉の星・水星、木星、金星がゆるく重なっています。
金星の恵みのある今週、
皆様にとって、嬉しいことが訪れる時期になることをお祈りしております💕
2021年2月7日
下弦になりました 🌗
おはようございます。
水星が逆行を始めた途端に、こちらの更新が止まっておりました💦
さくらのブログのほうは、更新が続いております。
さて、水星逆行は、約四カ月に一度の内省&振り返り期間、
心や考え方のメンテナンスみたいな時期です。
上のブログの水星逆行の話題でも書いてみたのですが、
今回、1月31日になって間もなく逆行を始めた水星は、
水星が1月15日頃通過した地点まで、2月21日までかけて戻っていきます。
なので、1月15日頃から1月31日頃までの体験や心情は、
水星逆行期間中(1月31日~2月21日)に、再考してみると、
いろいろ発見があったり、磨き直したりできるヒントになりそうです。
ちょうどこの期間は、新月~満月(1月13日~1月29日)にも近いので、
新月から二週間かけて、取り組んできたことを、見直すのにもぴったり。
そんなわけで、私も内省中です…(-.-)
さてさて、今朝がた、日の出前に目を覚まして、
雨戸をあけたら、頭上に有明の半月。
もう下弦のタイミングなんですよね~
2021年は一ヶ月が過ぎ、
東洋では節分をこえて、新たな年に✨
ざんねんながら、世の中の閉塞ムードは続いておりますが、
東京では春一番が吹き、季節は確実に進んでいます。
いろいろとしんどく、大変なことも多いときですが、
今は目の前のことに向き合いながら、
できることを少しずつ着々と進めていきたい...なんて思います。
この一週間の星読みメッセージを更新しましたので、
ご興味のある方は、こちらをご覧ください↓