冥王星トランジット、脱皮のとき
2020年01月07日
※占星術についてのベーシックなエッセイをアップしていきます。
占星術をご存じないかたも読みやすいように、できるだけ専門用語を減らして(専門用語を入れる場合は説明をつけて)まとめるようにしています。
2019年も残すところわずかです。今年はどんな年だったか振り返るとき、世相を一言で表すものとして浸透しているのが「流行語大賞(ユーキャン新語・流行語大賞)」ですね。
なんとなくノリでタイトルをつけてしまいましたが、土星という星は、甘い(=おいしい思いをさせてくれる)か、しょっぱいか(=シビアで気持ちetc.を引き締めてくれる)といったら、間違いなくしょっぱい星。
(※土星=しょっぱさを司る意味ではないです)
「新月」や「サターンリターン」といった言葉とともに、「水星逆行」は、一般の人々の間に比較的流布している占星術用語のひとつですね。