お知らせ&つぶやき
最新のお知らせや、占星術・星の動きなどに関する天音のつぶやきです。
セッションや講座に関する最新のお知らせについては、下記のブログにまとめてあります。
ブログ「星と遊ぶ~セッション&講座などのご案内 」
昔、言葉に尽くせないほどお世話になった方が、逝去されました。
大海で溺れそうになった私を、そう気づかせずにすくい上げてくださった、大恩人です。
どうしてもどうしても信じられなくて、茫然とリアルタイムツイートを眺め続けています。
深い愛情のこもった大きな大きな餞を、 私は生涯忘れることはできません。
これがあるから、苦しい時もギリギリ占星術業界に踏みとどまることができたお守り。
こんなに早くいかれるなんて、、、、いつかもう一度お目にかかって感謝の気持ちを伝えたかった。。
心よりご冥福をお祈りいたします。
太陽が水瓶座へ。広い視点で自分をながめる (2020年1月21日)
こんにちは。
昨夜遅くに、太陽が水瓶座に入りました。
実は天音は、SNSがとっても苦手…。
大昔はバンバンやっていたのですが、一度どこかでつまづいたら、
SNSの感覚(ネットの世界を泳いでいくような感覚)がまったくわからなくなってしまい、
ブログもサイトづくりも、やらなくちゃというのはわかっていても、なかなか進まない…。
ところが、水星が水瓶座に入ってから、好奇心が先取りするように、
もっと広い世界をのぞいてみたくなり、突然、趣味でインスタを始めました(笑)
もっぱらフォローして見る側ですが、
恥ずかしながら、ネット音痴(ネット引きこもり)の私にしては、これだけで大冒険!
そして、昨夜突然、海外の占星術家のサイトをチェックし始め、
水瓶座に太陽が入った今日は、なんだか昨日までと違う心境に自分がいる気がします。
(とはいえ、水瓶座にかぎらず、太陽がサインを変えるとこういう心境になるのですが)
この数年、いろいろな意味で土星的な状況に悩まされて、
「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、できてない...」と いう心境から、
なかなか抜けきれずにいたのですが、
なにか不甲斐なくその場でアップアップしている自分を、広い視野からみて、
「それもOK」と客観的にみている自分が生まれたような。
良い意味で、個の自意識から解放されて、自由になった気分です。
今回は、水瓶座に太陽が入ると、水瓶座の支配星である天王星とスクエア。
強烈に、「ザ・水瓶座(ザ・天王星?)」という感じというのもありますよね。
影響受けやすいかたは、いろいろな形の心機一転や開放が起きやすいかと思います。
ただ、私の場合、水瓶座に太陽が入ったから心境が変わっただけでなく、
実は数日前に、新メニューの『私のなかの土星を読む』
を、
お客様とセッションし、その余韻がさめぬうちに、自分のチャートとセッションしてみて、
「うわぁ~」と、あらためて心の地図を塗り替えるような思いをしたことも
影響しているかも!?
このセッションは、なかなかオススメなので、あらためてご紹介させていただきます^^
金星は魚座、水星は水瓶座へ。ゆるむ広がる (2020年1月20日)
こんにちは。今日は暦の上では大寒ですが、東京は気持ちの良い天気です☀
不思議と1月2月の青空は、12月の頃に比べて、春の気配を含んでいるような気がします。
とはいっても、この時期、寒さはピークなんですがね~。
さて、星回りの方は、
14日に金星が魚座に移動し、
17日に水星が水瓶座に移動しました。
そして、今日の日付が変わる数分前に、太陽が水瓶座に移動します。
1月前半は、山羊座にギュッと星が集まり、どちらかといえば、雰囲気的にはややかたく、生真面目にやるべきことに没頭するような雰囲気でした。
でも、星回りの変化によって、14日あたりから空気感が変わりつつあり、緊張感がゆるみ、もっと広がっていくというか、広い世界(新たな可能性)に意識が向きやすい雰囲気です。
美と愛の星・金星は魚座に入ると、占星術の専門用語でイクザルテーション(高揚)といって、その美点を発揮しやすくなるといわれます。
魚座の芸術的感性と、金星の本来の性質はなじむのですね✨
人間関係や個人的な楽しみで、もっとやわらかくゆるやかなつながりや、非日常的な美意識・スピリチュアル的な感性を求めるような気分が高まりやすいときかもしれません。
また、一足早く、1月3日に火星が入った射手座も、魚座と同じく拡大発展の星・木星によって支配されます。
金星と火星の組合せは、恋愛、そして人間関係と密接な関係がある組み合わせ。
なので、関係性が停滞したり、行き詰っていたりする状況に飽き足らず、
新鮮な楽しみや満足感を求めて、別の可能性に目を向けたり、新たな関係を広げたくなったりしやすい気持ちが湧いてきやすい流れです。
金星と火星がスクエアの角度をとり始めているので、気分だけでなく、実際的な出会いや変化も起きやすい星回り。
柔軟星座のスクエアなので、いろいろ落ち着かない状況にもなりやすいときですが、マンネリを打破して、新鮮な変化を求めたい人にとっては、背中を押される勢いになりそうです♬
17日に水星が入った水瓶座も、自由変革、分離の星・天王星とのスクエアの位置を通過し、自由に自分の考えを表現しあえるようなコミュニケーションへの関心が高まりやすい配置です。
これまでのコミュニケーションスタイルを変えていくのには、うってつけなとき。「こうすべき」という考えや無意識の義務感から自由になって、等身大の自分でありながら、フラットに付き合える関係性のつくりかた、意思の伝え方を模索してみてもよいかもしれません。
今ここの場や関係性に不自由さを感じるなら、SNSなどを通して、自分らしい表現ができる場を探すのも、水瓶座の季節らしいテーマですね。
3月25日の金星の最大離隔(太陽から最も離れるので、金星が長い時間美しく見えます)に向かっていく今の時期、日没後の夕空には金星がひときわ輝いていますね✨
1月11日満月、そして14日からいろいろ賑やかに (2020年1月12日)
三連休の最終日。東京は青空。皆さま、いかが過ごされていらっしゃいますでしょうか?
さて、1月11日の早朝、満月となりました。
前回は、ずいぶんパワフルな新月(日食)でしたが、
今回の満月も月食を伴い、さらにアスペクトをみても、
太陽側に、水星、土星、冥王星が集まったインパクトのある配置。
それも、かなりタイトにギュギュっと集まっています。この数日の惑星の動きを追ってみると(月のアスペクトは除く)...
11日4時21分頃:満月
12日18時49分頃:土星と水星がコンジャンクション
12日19時10分頃:冥王星と水星がコンジャンクション
13日 1時24分頃:冥王星と土星がコンジャンクション
13日22時18分頃:冥王星と太陽がコンジャンクション
14日 0時16分頃:土星と太陽がコンジャンクション
なんだか、すごい三日間ですねぇ。
ただ、この三日間に何かが起きる、というよりも(起きる人もいるかもしれませんが)、新月から満月前にかけて起きたこと(心の変化も)を踏まえながら、やることやらないことを取捨選択して、現実的な道筋をさだめていくようなタイミングかと思います。
山羊座、そして土星もからんでいるので、とても現実的でありながら、
冥王星がからんでいるので、同時に深み(深層にある本質)
を見つめている、
水星もからんでいるので、思索的(水星+冥王星・土星)。
山羊座は、現実世界のなかでコツコツと自分なりの山の頂上に向かって、長期的に努力を重ねるサイン。
特に今回は、影響力が長いといわれる日食・月食を伴う新月・満月です。
なのでこの満月は、人生という山道を努力しながらコツコツと登る途中、
ふと足を止め、
客観的に山の景色(人生)を俯瞰しながら、これから歩む道筋を見定めつつ、グラウンディングしていく(しっかり地に足を付け直す)ようにも思える配置です。
今後、長期的に取り組む課題や実現すべき目標が明確になったり、不要なことにピリオドを打ったり、長く温めてきたことを対外的に打ち出し始めたりするのにも、よいタイミングとなりそうですね。
土星と冥王星と太陽が重なるこの三連休は、新しい年の本格始動を前に(連休明けに松の内明けも迎えますし)、心身の身仕舞を整えるようなときで、何かに集中して過ごすとスッキリ過ごせそうです。
ただ、14日未明に、金星が魚座に入ると、射手座の火星とスクエアになるので、このあたりから空気感が変わってきます。目の前の仕事ややるべきことに集中していた気分が、ふっとゆるむ一方、ザワザワと熱く、徐々に温度があがりつつ、広がっていくようなイメージ。
それまでよりも、他者に働きかけたり、あるいは巻き込んだり巻き込まれたり、といった動きが活発になっていくかもしれません。恋愛気分も盛り上がる!?
そして、次の1月25日の新月は、水瓶座&天王星の変革のキーワードがかなり強調されている配置なので、連休明け以降のなんとなくザワザワと賑やかで落ち着かない流れが、次の新月で変化の方向へと本格的なスイッチが入るでしょう。
今回の満月について、詳しくはこちらをご覧ください。
◆ブログ更新のお知らせ◆
1月11日の満月関連の星回りについて、占星術の専門用語や解釈も入れながら、下記の「星遊びの日々」ブログに綴ってみました。
占星術をご存知ないかたは、文中の太字部分を中心にご覧いただくと、この時期の過ごし方のポイントについてなどまとめてあります。
冥王星的な経験によって、人は存在の力が増す (2020年1月11日)
前回「冥王星トランジット、脱皮のための苦闘」の最後のほうで書いたことを、もう少しうまい言葉で表現して書きたいな...と、なんとなく思いながら、久しぶりに書店をのぞいたところ、心理学コーナーで一冊の本が目に留まりました。
吉福伸逸著『世界の中にありながら世界に属さない』
冒頭をパラパラめくってみたら、「まさに、これ!」という内容があり、ちょっとシンクロ的な本との出会いです。
著者の吉福伸逸氏は、トランスパーソナル心理学を日本に紹介された第一人者といっても過言ではない方です。翻訳家でありセラピストであり、後年はハワイでサーフィンをしながら日々を過ごされていました。(なぜサーフィンかということに興味があるかたは、著書『流体感覚』がお勧めです。私はもっと若い頃、愛読しました^^)
生きることに対する、深い示唆に富んだ氏の言葉。
今の私にとって、この本との出会い自体が、冥王星的であり海王星的でした。
私のへたくそな説明で一部をご紹介するのは申し訳ない気がしますし、エッセンスが伝わらない気もしますが...
この本は氏のレクチャー録で一般のかたにも読みやすい内容かと思うので、もしご興味があるかたは、書店、図書館、アマゾンなどなどでご覧いただければと思います。
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さて、氏は人を揺り動かす力として、四つの側面を挙げています。
「思考の力」「感情の力」「存在の力」、そして人間のもつこの3つの力に加えて、あらゆる関係性=「パワー・オブ・ダンス」です。
この四つの力には、相互関係があり、思考の力の背後に感情の力があり、感情の力の背後に存在の力がある。そして存在の力=全体性の背後には、あらゆる関係性がある。背景となる力が前者に対して影響力を与える。
そして、これらの力の発達を促すもの、すなわち「エネルギー源」となるものがあり、存在の力のエネルギーは「アイデンティティの放棄、あるいは破綻」と、氏は述べています。
存在の力とは、全体像。一人の人間の統合性を保ち。それを本格的に発揮する力。
この存在の力を高めるためには、アイデンティティ、自我を明け渡す行為だと...。ただし、明け渡して終わりではなく、アイデンティティを破綻させたあとに、新たなアイデンティティが浮上してくる。人生のなかで何度もアイデンティティを破綻させ、再浮上を繰り返すことによって、存在感と存在の力が大いに増していく。すなわち、人生のどんな局面においても受容する力が強まり、ハラが据わるのだと。
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これって、まさにトランジット(あるいは進行)の冥王星そのままではないでしょうか!?
アイデンティティの破綻とは、社会的なドロップアウトにもつながりかねないので、何度も繰り返すことは、社会的にみればけっして好ましいこととはいえないでしょう。
ただし、前回書きましたが、冥王星がもたらす経験は千差万別で、すべてが挫折(社会的なドロップアウト)になるわけではありませんし、本人はアイデンティティの危機とは感じないかもしれません。
けれども、どのようなものであれ冥王星的な経験は、それまでの自我やアイデンティティと呼ばれるようなものを、いったん放棄させ、そしてアイデンティティを再生させるプロセスを促します。その結果、「存在の力」が増し、氏の言葉を借りると、「不安を持っていたとしても、不安に突き動かされることが少なくなり、情緒・情動は自由を獲得できる。」ことへとつながるきっかけをもたらしてくれるでしょう。
強くしなやかに、そして自由に生き生きと、自分を、自分の情動を表現でき、この世の現実にしっかり根付く人間...
冥王星的な経験は、そんなステップへとプロセスを進めるきっかけになる…のではないでしょうか。
ちなみに、氏は存在の力に影響を与える(背後にある)関係性のエネルギー源は、「別れ」であり、別れるためには、裸のままで人に出会う必要がある、と述べています。これも、とても冥王星(あるいは蠍座)的な象徴と関係する話ですが、長くなるので、このあたりで。
冥王星トランジット、脱皮のための苦闘 (2020年1月7日)
三が日の週も明け、本格的な仕事初めのかたも多い今週ですね。
星回りのほうも、山羊座で水星、太陽、土星、冥王星がそろそろ団子状態になり始め、世の中が通常運転に戻ったキリっとした雰囲気とともに、11日の満月に向けて緊張感が高まりつつあります。
この星回りのなかで鍵となるのは、大惑星の土星と冥王星が正確に重なること。
そして、もっとも動きが遅いのが冥王星なので、これから一週間ほどかけて、水星、土星、太陽が次々に冥王星と重なっていくことになります。
世の中全体の動きが気になる配置、特に新月翌日の米軍へのロケット発射から始まったアメリカとイランの軍事的危機は、ほんとうに心配です。。
ところで、先日、セッションをされたお客様から、個人のホロスコープへの冥王星のトランジットについてご質問をうけました。そのとき、「冥王星トランジット(進行も含め)は、脱皮のとき」と答えたのですが、もっと冥王星のニュアンスを含めて表現するなら「脱皮のための苦闘のとき」がより正確でしょうか。
ただ、こう書くと、「冥王星がやってくるのがこわい、苦しそう」と受け止められるかたもおられるようです。でもね、冥王星的な体験はけっして楽なものではありませんが、人によってそれぞれ違うので、事前に無用な不安を抱く必要はないと思います^^(言霊的にも)
たとえば、芸術家が自分の作風を大きく変え、新境地を開こうとして、寝食を忘れて試行錯誤しながら、作品作りにとりつかれたように没頭する…これも立派な冥王星的な経験です。
トランスサタニアンは、土星に象徴される古い枠組みを壊す働きをしますが、
海王星がまるで霧に包まれたように方向性を見失いやすいのに対して、
冥王星は、地下深くに鉱脈が眠っているのは、どこかでわかっている、
けれど、そこに届いていないし、どの地点を掘ればいいか見えないので、必死に掘り進むしかない=苦闘…そんな感じではないでしょうか。
脱皮の話に戻ると、冥王星が支配する蠍(座)は、脱皮をしながら生長する生物です。
蠍は形態を変えませんが、脱皮をする生物のなかには、一部の昆虫のように形態やライフスタイルをガラリと変えるものもいます。
冥王星のキーワードは、「死と再生」。
脱皮は、疑似的な死と再生のプロセスです。
蝶が幼虫からさなぎになるとき、いったん生命活動を停止し、疑似的な死のような状態になります。
そして、さなぎの内部で変容が進み、完全に変態が済んだあと、蝶として、さなぎを破り、成虫として羽ばたいていくのです(=再生)。
脱皮は、生き物にとって、大きなエネルギーを使い、力尽きれば、命の営みを止めてしまうこともある大変な作業。
けれども、個体の思惑に関わらず、
本能=生命のサイクルに沿って、脱皮の機会は必然的に訪れ、
脱皮を経ることによって、種としての最終的な形態(成虫)へとたどりつくのです。
人間は本能だけで生きる存在ではありませんが、
冥王星がやってくるとき、
深層にある意思と呼べるようなものに突き動かされるように、
古い殻を脱ぎ捨てようとします。
逆に、周囲の環境や人間関係、特定の相手との状況や心情の変化を受けて、
自分自身も変化する必要に迫られ、その状況に必死に向き合ううちに、
表面的な思惑をとりさった、もっと本質的、深層の意思に目覚めることもあります。
冥王星がやってきたからといって、とりたてて外的な変化が起きない人もるでしょう。
その場合、よくあるのが、何か(特定の相手でも、特定の趣味やテーマでも)に、
無我夢中で没頭することです。
それらの過程のなかで、それまでの自分の限界を突破するような経験をしやすく、
結果的に、精神面、あるいは価値観の変化につながるのです。
「死と再生」のプロセスは、不死鳥にもたとえられます。
よく、挫折を経験して復活した人は強い、といわれます。(私もそう思います!)
冥王星が挫折の経験をもたらすという意味ではありませんが、
冥王星的な体験を経た人は、簡単に折れない芯の強さが備わるように感じます。
冥王星のもたらす変容は、違うものになるということではなく、
さなぎが蝶になるように、自分になるための変容。
そして、人間という種として、この世に、この社会に、大切な人たちが共に暮らす集団に、より深く根付くための変容なのかもしれませんね。
初詣帰りの…青い鳥♫ (2020年1月5日)
今回は、星の話がまったく出てこない雑談(箸休め)です。
初詣は元旦に、一番近い神社へ詣でましたが、
この日は、気分転換の散歩がてら、もう少し離れた大きな神社へ初詣。
参拝したのは初めてでしたが、澄んだやわらかい気を感じる神社で、
心身が洗われるような穏やかな気分になりました。
帰りに、神社の近くの公園へ。
ここは湧水地があるのですが、そこに差し掛かると、
なんともいえない感覚が体の奥のほうからぽわぽわ湧いてきて、思わず足が止まります。
なんというか、体の中で光合成が行われているような…
もちろん、よい感じです^^
(太陽の光のゴーストが出まくって、湧水が隠れている写真ですが)、
太陽の光を浴びている地点が、一番なにか不思議な感じがあったので、一枚。
ふと、後ろを振り返ると、カワセミがとまっています!
カワセミ自体は、この湧水を起点とする川沿いでよく見かけるので、珍しくありません。
でも、何度見ても、渓流の宝石と呼ばれるきれいな鳥を都心でみるのは気分があがります↑
そのカワセミ、さらに湧水場に飛んできて、奥のほうで水に飛び込んだり、
岩を飛び移ったりしながら、くつろぎ始めました。
そしてそして、なんと、私の目の前1メートルぐらいの岩の上にやってきたのです!!
こちらを見ながら、ちょんちょんと近づいてきたり^0^
(下の写真の下方の岩の上の青い鳥がカワセミです)
たぶん、なんのことやら…かと思いますが、これって珍しいのです。
野鳥は警戒心が強いので、人間のすぐそばに自ら飛んでくるのは、かなりレア。カワセミは魚を捕食する鳥なので、ハトのように人から餌をもらう可能性もないですしね。
集まってきた5、6人の人がカメラをかまえながら見守るなか、10分ほど気持ちよさそうに過ごして飛び去って行ったカワセミ。
人間が何人もいるのに、こんなに近くでくつろいで過ごす姿を長いあいだ見ることができるなんて、新年早々ラッキーでした♡
初詣帰りに出会った、気持ちの良い気が満ちているような場(時間・空間)。
青い鳥(←幸福や希望を意味するとも)がやってくるおまけつき。
そういえば、カワセミという存在に、ちょうどその場に差し掛かった時に考えていたことを重ね合わせて、ちょっとしたシンクロニシティを感じてみたり。
(ユングのシンクロニシティ理論の説明では、珍しいカワセミ体験が登場します。まぁ、私にとってのカワセミは、深淵な意味をもつものではなく、美しい羽色と愛らしいフォルムをもつ生き物ですが^^)
昔は、こういったちょっとしたシンクロニシティ体験がよく起きたのですが、ここ数年、いろいろすり減ることが多い日々で、感性や感度が鈍っていたので、また、初心に返って(新たな気持ちで初心を思い出して)、取り組んでいきたいなぁ、なんて思ってます。
空高く (2020年1月3日)
いよいよ2020年が始まりましたね^-^
元旦の0時をまわると、不思議と、楽しくにぎやかな気分に
ワーッと包まれるような気分になりました。
たくさんの人々の「明けましておめでとう」の集合的な感情を、
無意識に体全体で受け取ったような…。
世の中全体の正月気分のおすそ分けをいただいた気分。
やはりお正月だけの特別な空気感はよいですね。
2020年が良い年になりますように。世の中が平穏でありますように。
近所の公園では、晴れ渡った冬空にカイト(凧)が5、6個、空を舞い、
昔と変わらない正月の光景を目にできました。
(わかりにくいですが、上のほうの白い点が、はるか高みを舞うカイト)
さて、1月3日18時37分頃から、火星が射手座に入りました。
(2月16日まで射手座に滞在)
ここしばらく、蠍座にあった火星は、山羊座に集まる星々とあいまって、
現実的な目的にぐっと集中しやすい空気感じをつくっていました。
けれども、射手座に火星が入ったあたりから、
「あれ!? 私、強烈な新月(日食)にあおられていた?
無意識にヘンな緊張感があった??」という気分に。
(上弦過ぎたのもあるかと思いますが…)
射手座は、今、ここにはない未来に思いを馳せ、遠方へと意識を向けるサインです。
風に乗って大空高く舞い上がるカイトが、地上全体を見渡せるように、
全体的な視野をもつことで、物事の本質に直感的に気づくことができるのです。
火星は、情熱、行動、開拓の星。
人生の行く手を切り開き、太陽の目的を達成するために、行動を起こします。
射手座を火星が通る期間は、今ここにない未来に意識を向けながら、
次なる人生のステージのために、新たな可能性を探す行動を起こすとき。
本を読んで思索を深めたり、いつもはいかない場に行動範囲を広げ、
新たな出会いを通して、視野を広げ、物事の見方を深めていくことなどが、
人生のヒントを与えてくれるでしょう。
現在、山羊座にググっと星が集まっているので、
やるべき仕事など現実的なテーマに真剣に取り組む星回りではありますが、
未来へと導くナビゲーション的な役割になりそうな、この射手座の火星も
上手に活かしていきたいです。

今年は子年、たくさん殖(増)やして、
2020年は変化の時代、ときにはひとがんばり、

そして、ときにはのんびり。
皆様にとって、素晴らしい一年になりますよう
お祈り申し上げます。
天音絢文
良いお年をお迎えください (2019年12月31日)
今年もあとわずかです。
ちょうど昨日、太陽とドラゴンテールが重なりました。ドラゴンテールは、当たり前のように馴染んだ感覚のある古いつながり、縁。
時には煩わしいこともあるけれど、自分をこの世界につなぐへその緒のような、そんなつながりのなかで人は生きている…太陽とドラゴンテールが重なるときは、そんな切っても切れない縁に光が当たるかもしれません。
年末年始で帰省されているかたも多いかと思います。家族や古いつきあいの方々と、懐かしくも温かい時間をお過ごしください。
今年もありがとうございました。
2020年もどうぞ宜しくお願いいたします。
天音絢文
パワフルな新月! (2019年12月30日)
こんにちは。すみません、こちらでのお知らせが遅くなってしまいました。
今回の新月についてブログを更新しておりますので、よろしければご覧ください。
今回の新月はかな~り強力で、新月が起きた夜は久しぶりに目がギンギンに冴えて眠れなくなり、気持ちをバーっともっていかれてしまいました(爆)
新月から三日過ぎて、やっとグラウディングできてきました…(汗)
でも、この三日間で、占いのことについていろいろ考え、そして自分がこれから何をやっていくか、ものすごくクリアになったし、強力なカツ!!が入った感じです。
ブログにも書いたのですが、チコちゃんに叱られました(笑)
そして、さて実作業と思って、このページを開き、チャートをみたら、
ちょうど一時間ほど前に、ニュームーン(新月)のフェーズが終わり、クレセントムーン(三日月)のフェーズ(太陽と月が45度離れる)に!
ニュームーンは、新しい光のようなものは生まれるとき、けれども、まだ暗中模索。
もう少し月の光が強まるクレセントムーンは、外の世界に飛び出し、軽やかにとびまわるようなとき。サインでいえば、双子座。
そして、ファーストクォーターは、太陽と月が90度。
それまでの迷いが消え、「これをやりたいんだ」といった気持ちにまっすぐに向き合い、
自分をとりまく世界に対して挑んでいくようなとき。
次のファーストクォーター(上弦)は1月3日。このリズムを逃すのはもったいないので、今年の年末年始は、仕事というか、新しい企画を練りながら過ごしたいと思います。
◆ブログ更新のお知らせ◆
12月26日の新月関連の星回りについて、占星術の専門用語や解釈も入れながら、下記の「星遊びの日々」ブログに綴ってみました。
占星術をご存知ないかたは、文中の太字部分を中心にご覧いただくと、この時期の過ごし方のポイントについてなどまとめてあります。
もうすぐ新月&日食 (2019年12月26日)
こんにちは。今朝がた、山羊座に月が入り、太陽に重なろうとしています。
約一ヶ月に一度、太陽と月が重なるときが新月。月の光がいったん消え、再び現れるスタートのときですね。
ただし通常の新月は、太陽と月の軌道が上下(南北)にずれているので、新月になっても地上からの見た目上、太陽と月が重なっては見えません。
けれども、だいたい半年に一度、太陽と月の軌道の交点近くで新月が起きると、太陽と月が実際に重なって見えます。それが日食。今日の新月はその日食(部分日食)になります。
占星術でいえば、日食は、新月のスペシャル版。通常の新月よりもリセットの意味合いが強く、その影響は長く強く表れるといわれます。
日食は地球上で観測できる地域が限られますが、今日の日食は、東日本や北日本で観測できるそうです。占星術では、日食は観測できる地域により大きな影響をもたらすとのこと。
冬至を過ぎて間もない新月(冬至については、下にある12月23日の「冬至になりました」をご覧ください)、そして日食となる新月、さらに日本で観測できる日食…今回の日食は、かなりスペシャル!!!
年越し前ですが、勢いのある流れです!二週間後の満月の頃は、緊張感のある配置なので、今やりたいことは早めに進めていくのもよさそうです。
さて、東京在住の天音。窓の外は薄曇り…。見られるかどうかですが、部分日食の時に木漏れ日が三日月になる現象を見てみたかったので、日食の時間帯には木々がある場所に出かけてみようかな~。
木星と流行語大賞 (2019年12月25日)
今年もあと数日です。 皆さま、お忙しくされているかと思います。
さて、年末は今年を振り返る企画が増えますが、世相を振り返って一言で表す...といえば、なんといっても「流行語大賞」。
今年はラグビーワールドカップが熱狂的に盛り上がり、大賞として選ばれたのは「ONE TEAM」でした。
そして、占星術でその年の流行を読むのときに注目するのが、木星。
この木星のサインとアスペクトに注目して、流行語大賞をながめると、その年の雰囲気がとてもよく表れていて、おもしろい!…のです。星のエッセイコーナーに置いたので、よろしければご覧ください。
※「星のエッセイ」は、占星術をご存じないかたも読みやすいように、できるだけ専門用語を減らして(専門用語を入れる場合は説明をつけて)まとめてあります。ただ、今回のエッセイは、サイン、アスペクトなど、ちょいと専門用語入りです。
◆星のエッセイ更新のお知らせ◆
「占いでととのう!?」 (2019年12月24日)
今日は、射手座の月(26日6時45分頃まで)。そして水星も射手座のなかを通過中(29日13時54分頃まで)。
現実的&実際的な地のサイン(山羊座&牡牛座)に、ただいま10のうち5つの惑星が集まって、ググっと「現実的なアプローチ」「目に見る結果」を求める空気感が濃い時期。
なので射手座に水星がある間に、「占いの効用」(←現実的なアプローチ+背後にある考え方)のようなお題でエッセイを書きたい!…のですが、今にかぎったことではないけれど、「占い」そのものについて一般的な言葉に落とし込んで語るのは、なかなか難しい…。ちょっと長いつぶやき(アイディアメモ)です。
☆☆☆
占いは天気予報?
よく使われるたとえに、「占いは天気予報のようなもの。いつ雨が降るかがわかれば、傘の準備ができる、その時期の流れに即した過ごし方を選ぶことができる」というようなものがあります。
これは、一般のかたにもわかりやすいたとえですよね。とても「地」的なアプローチ!
「当たる」という言葉で評価されがちな占いと天気予報の共通点は、
・わからない未来(目に見えない流れ)に対して予測を行う
・予測の際に、客観的なデータ(占星術なら星の配置、タロットなら偶然のカードのレイアウトなど)を用いる
・予測=解釈を行う人間の経験則や直感などにもとづく要素も加わることによって、結果に差が表れる…といったところでしょうか。
ただ、占いは科学ではない、と私は考えています。
占星術がうまれたのは、遥かな古代。現代とは、世界観・宇宙観が全く違っていた時代です。近代科学的な価値観が浸透する以前も、占星術はキリスト教と対立し、さまざまな変遷を経てきましたが、医学には占星術(天文学)の知識が必須とされていたように、”古代の科学”ではあったのだと思います。けれども近代以降、占星術でいえば、目に見えない惑星である天王星が発見された時代以降は、大きく変わってきています。
でも、目に見えないものを扱う・見抜くという占いの意義は、時代を経ても全く変わっていません。無意識が発見されて以降は、現代人にとって、目に見えないもの=無意識・潜在意識、という考え方はしっくりくるかと思います。
ホロスコープあるいはタロットカードは、潜在意識・魂を映し出す鏡…それが現代的な占いの意義ではないのかな、なんて思います。
そして、占いが扱う潜在意識というのは、単なる心の深層にとどまらないところが、また、占いの面白さでもあり難しさでもあるのですが…。
潜在意識との対話の時間、占いで「整う」
最近は、 サウナブームで、「サウナでととのう(整う)」という言葉が流行りつつあるみたいですね。検索してみると、無我の境地、瞑想、トランス状態…なんて言葉が並び、とても気持ちの良い状態で、心身に好影響があるようです(サウナ自体の効果も含め)。
この「整う」という言葉を初めて見つけた時ひらめいたのが「あ、これ!占いで整う!」
お客様とのセッションが終わったあと、「スッキリしました」という感想をいただくことがあります。そして、このスッキリという感覚が「整う」に近いのではないかと思います。
サウナのように無になるとか、トランス状態になるということとは違うのですが、表層的な意識を忘れ、自分の潜在意識のようなものを見つめる時間、対話を通して明らかにする時間、それが占星術やタロットのセッション。そして、その過程のなかで、表層的な意識で感じている迷いがなくなり、自分の心がスッキリと整い、軽やかになっていく…。
さらに、多くの人とのホロスコープやタロットのセッションを通して感じていることは、「占いで整う」ことは、現実の変化を引き起こすということ。
「元気になりました」「安心して前向きになりました」「背中を押してもらいました」などなど、今の状況からさらに先へ、一歩踏み出す勇気が出るということはもちろんです。それだけでなく、自分の潜在意識=本当の心の声に耳を傾けること自体が、誰でもない自分にとって望ましい生き方へと進んでいく道筋を整えていくことになるのだと思います。
天と地を結ぶ占星術、占いで「結ぶ・つなぐ」
占星術は 、天と地を結び付けて考える壮大な象徴的システムです。占星術、あるいは占いと呼ばれるものは、目に見えないものと、目に見える現実をつなげ、そして自分と他者・世界をつなぐ力を与える、ある種のお話。
人は、身体をもった生物として、客観的な現実を生きています。と同時に、人が他の動物たちと圧倒的に違うことは、人は客観的現実に「意味」を見出しながら生きていくこと。占いが語るお話は、現実の背後に働く意味にアプローチすることで、その人にこの社会(世界)のなかで生きていくことへの希望を見出す助けになるのではないでしょうか。
天気予報のたとえが、「地」的な発想なら、こちらは「火」的な発想。この地と火のバランスをとりながら、山羊座に木星・土星・冥王星が集まるこれからの時代、占いについて考えていきたい…と思ってます。
冬至になりました (2019年12月23日)
昨日の22日は、太陽が山羊座に入り、冬至になりました。
春分、夏至、秋分、冬至は、太陽の昼と夜の時間の長さの変化を告げる季節の変わり目。
西洋占星術では、春分=牡羊座の0度(太陽が牡羊座に入った瞬間)、夏至=蟹座…、秋分=天秤座…、冬至=山羊座…。
この4つの星座(サイン)は、季節の始まりに位置する「活動星座(サイン)」。
これから新しい季節が始まっていく勢い=自分から行動を起こす勢いのあるサインです。
占星術を学んでいるかたは、牡羊ポイント(活動サインの=0度)は、世の中で目立つ活動をするといった解釈を耳にしたことがあるかもしれませんが、ようは「始まりのポイント」なので、新しいところにパッと飛び出していく勢いがあるのですね。
なんとなく気分的にも切り替え感があるとき。太陽が射手座から山羊座に入ることで、あれこれ試したり考えたりするのはやめ、「とにかくやってみよう!」なんて心境になっていくかたもおられるかもしれません。
特に27日頃までは、太陽が発展の星・木星に重なろうと近づくので、前向きな気持ちになりやすいときです。(太陽は変革の星・天王星とも角度をとりますし!)
新月(26日)前は、普通は「デトックス&手放し」のタイミングなので、新しいことを起こすタイミングではないのですが、他の星回り全般が新しいエネルギーが満ちていくような流れなので、水面下でいろいろな準備を始めてみるのもよいかもしれません。
それと、山羊座に太陽入り(現実的な分野で活動的)+新月前(手放す)を組み合わせると、「仕事納め前の最後のひと踏ん張り」や「年内の大片付けや大掃除」には、まさにぴったり!
今日は関東から西は温かいようですし、フレッシュな勢いに乗って過ごしてみたいです♪
◆ブログ更新のお知らせ◆
12月19日の下弦関連の星回りについて、占星術の専門用語や解釈も入れながら、下記の「星遊びの日々」ブログに綴ってみました。
占星術をご存知ないかたは、文中の太字以降の部分をご覧いただくと、この時期の過ごし方のポイントについてなどまとめてあります。
「土星、甘いかしょっぱいか」 (2019年12月16日)
先月末に、久しぶりに公園に出かけたら、きれいに色づいた(たぶん)ラクウショウ(落羽松)の樹木。下から見上げていると、たくさんの鳥たちがやってきては、にぎやかにさえずりながら葉陰に飛び込み、どうやら実をついばんでいる様子。
その写真をながめながら、「土星って、やっぱり実りをもたらすもの…」と思いながらなんとなく書き始めたら、けっこうちゃんと書いてしまったので、「リンク」→「占星術エッセイ」→「土星、甘いかしょっぱいか」にアップしました。(この「ちゃんと書いてしまった」感が土星ですね^^;)
来年は、山羊座祭り。土星の良さや実りを、体感できる年にしたいものです(祈)
連絡板(ブログ)を追加しました (2019年12月16日)
こちらのページは、最新のお知らせを載せるつもりでつくったのですが、なんでしょう…肩の力を抜いて書き込みやすく、ついしょうもないつぶやき的なことも書いてしまいます。
なので、こちらは、お知らせ件天音のつぶやき(といってもツイートではないですが)を書き込むコーナーにして、お客様へのご連絡用にブログを追加することにしました。
(以前少し使っていたブログなので、講座アナウンス関連記事が残っておりますが…。めちゃくちゃ苦手なサイト作成が一段落ついたので、今後は講座も本格再開していきたいです)
https://oboegaki31.blog.fc2.com/
このページのトップにリンクを置きましたので、セッションや講座に関する情報をチェックしたい方は、上記のブログをご覧ください。
新サイトを追加しました (2019年12月12日)
ちょうど一ヶ月前に、こちらのサイトをオープンしましたが、今回、新たにもうひとつ、同じ内容のサイトをリニューアルオープンしました。
こちらのサイトよりも、ビジュアル的に見やすくなっていると思いますので、よろしければ、ご覧ください。
https://amanehoshiyomi.wixsite.com/website
ただ、上記のサイトは画像をいろいろ使っている関係もあり、表示が重く(遅く)なってしまうので、このサイトもそのまま残します。
(表示が遅いのは、wixsiteの他サイトをみても同様の傾向があるようなので、サーバーがアメリカにあるため…というのもあるのかもしれません。)
ご予約などは、どちらのサイトからも可能ですので、お好きな方にアクセスいただければと思います。
☆★☆★☆★
一ヶ月で、もうひとつサイトをつくることになったのは、実は、予想外に早くアクセス制限がかかりそうだったからです。画像もさほど多くないし、この程度のアクセスで制限がかかって見られなくなってしまうと、実用的に使えない…とういことで、オープン早々に決断しました。(有料にするにしても、しばらく無料で本格運用できそうか様子をみないと、年間契約は結べないですし…。)
結果的に、ビジュアル的に見やすいけれど、やや重いwixのサイトと、こちらのテキストメインでアクセスが速いWebenodeのふたつが出来てしまいました。が、どちらも一長一短なので、しばらくは、こちらのWebenodeのサイト はバックアップサイト的な位置づけとして、このふたつで運用していきたいと思います。(どちらのサイトもレイアウトも内容も、まだまだ完成途中ですが)
それにしても、こちらのサイトをオープンしたのは、水星逆行中!
水星は情報を扱うことを司り、逆行は情報を扱うことに関する思い違いや「やり直し」のタイミングとなります。オープンしたのに、予想外のデータ制限によって「やり直す」ことになってしまったのは、まさに「水星逆行」中らしい出来事…と、あらためて実感です。。
サイトをオープンしました (2019年11月11日)

天音の個人サイトをオープンしました!
占星術&タロットのセッションのご案内や、占星術に関するお話や星のメッセージなど、徐々にサイトを充実させていければと思います。
あらためまして、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします!!
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それにしても、なんとかかんとかやっと…という感じです。
以前から、いろいろな方から「個人サイトはないの?」との声をいただいたり、自分でも、個人サイトで、占星術に関するテキスト(読み物)をまとめてみたい・展開してみたい…といった思いがあったりしながらも、どうにもこうにも、この手の個人サイト(やブログetc.)を形にするのが苦手で、、、何度も何度も試行錯誤を繰り返してしまいました。
今回は全体的な星の流れをみながら、もうここしかないだろうと、蠍座の水星逆行の力を借りてなんとかまとめてみました。
いろいろ不手際はあるかと思いますが、 ここをベースに少しずつ活動を展開させていきたいです。
ただいま、第三の眼はお休みをいただいておりますが、まずは、セッション(鑑定)について、オンラインにて本格復帰できればと考えておりますので、ご希望がありましたら、お気軽にお知らせください。
天音 拝